SixTONES & Snow Man ありがとうございました!!
「少年たち」大千穐楽の日が来ました。
本当に楽しい時間を過ごせて幸せな気持ちでいっぱいです!
これからつらつら書く事は個人的な感想ですし、読んでくださる方が「少年たち」を観てくださってる前提で書くので解説はしませんので悪しからず。
2つのグループが一緒に「少年たち」上演されて今年が3年目。
12人の思いがたくさん詰め込まれ、役に向き合い、ジャニーさんの体験を再現させてくれてたと思います。
2幕は戦争について重点を置きジャニーズの舞台では重い話だけど、自分の好きなジャニーズでこの内容を見れる日がくると思わなく勉強になる事たくさんありました。
ジャニーズらしいメッセージの伝え方だと思います。
さまざまなジャニーズの舞台を観てますが、ほとんどが理解し辛い内容が多く(爆)、いつも気持ち切り替えて観てますが今回の「少年たち」はたくさんの方に観てほしいな〜という気持ちが強かったです。
外部舞台と比べるとストーリーに点と点が結びつかない場面もあるけど、部分的に力強いメッセージを伝えてくれる場面が多くてそこは過大評価したい!
今日で終わっちゃいますが私の好きな所ベスト3書きます。
「少年たち」好きな所ベスト3
①ジェシーの死
日生が始まった頃に今年もジェシーの死がある事に残念な思いをされてる方もいましたが、良い役だなって思いました。
一幕の親友・岩本との出来事が描かれ、ジェシーは岩本と仲直りしたくても岩本が許せない気持ちの感情が強くて仲直りする機会がないままジェシーは強制送還される。
二幕の冒頭でジェシーのこの歌がキーポイントだと思ってます。
私のフォロワーさんはジェシーの「Pray」が好きな事は既にご存知かと思います。
私が観劇する限り、彼の喉の不調を感じる事は全くありませんでした。
素晴らしい歌声の持ち主です。
プロのお仕事されてる!これは声を大にして伝えたい。(誰かマイク持ってきてくれたら演説します)
この歌のおかげで二幕の世界に入る事ができました。
そして、プロジェクションマッピングで映し出される部分がジェシーの心情をリアルに再現してて素晴らしかった。(おまけに自担のアップが見れて最高)
戦場のジェシーは一緒に戦う仲間が戦死してしまい、豹変して殺していく。
仲間が視察団として駆けつけても声は届かず、次々と殺していくけど、岩本の声で目が覚めて我に帰るジェシー。
直後に撃たれてしまい、ジェシーは死んでしまう。
その時のジェシーが岩本からもらったロザリオを岩本に渡す時、ジェシーの切なげな表情とセリフ回しで悲しさがダイレクトに伝わる。
岩本がジェシーの頭をギュと抑えて本来の感情を表す場面なので2人のやりとりが最高に素晴らしい。
ジェシーは良い意味で役に恵まれたなって思いました。
待って、大我担なのに大我くんの名前出てないじゃんって思った人いるでしょ?
それは自分でも思ってる(笑)
全体的な場面を見てここは本当に大好きなので!
②岩本のセリフ
ラストの場面だけど、平和である事が幸せというセリフ訴える所がその日によってセリフ回しを変えてたり、感情のぶつけ方がかわってたのでめちゃくちゃ好きでした。
特にジェシーの死をキッカケに岩本が前向きに歩もうとしてるのは京本と握手した時に、生き残ったものは前を向いて歩いていかないといけないっていうメッセージがあったかのように思います。
最後にジェシーがいるだろうと見上げて、ジェシーは岩本を見ている。
最後にタイヤブランコが動いてるところからのエンディングロールは涙もの。
ここまで惹かれるのはひーくんの演技が心に響いてるから!
ひーくんも役に恵まれたなって思います。
あれ?大我くんの話しねーじゃんって…次話します(笑)
③ストーリーテラー・京本
ようやく大我くんの話を!
ジェシーと岩本を繋げる一人が京本。
刑務所で最初の友達がジェシー。
後々、ジェシーの事を気にかけたり
京本が動く事によってジェシーの戦場に向かう事になるキッカケでもある。
最初は友達がいなくて人見知りな部分があったりして、刑務所の中で仲間に出会い、二幕では京本の前向きな姿勢が仲間によって人を変える事ができるのを感じました。
「あいつのぶんも生きる」はジェシーの死から感情の流れで言葉を詰まらせながら涙目になって、その後の岩本も同様で、全員が悲しみに溢れ、ここは毎回泣かせられました。
ジェシーが空から見守る?カンジで登場して、京本が見えないジェシーを見上げたり、最後に岩本とガッツリ握手する所はいつも胸に突き刺さる。
今回は新人として髪を黒くしたり、オレンジのシャツのボタンを留めたり(観劇しててよく見たらマジックテープで留めてた?)、声をわざと高くしたり、一幕から二幕の設定が数年後で声の出し方変えたり逞しさを加えたり、今年は時間かあって役作りを入念にしてくれてた。雑誌で役の設定について聞けた時は細かい部分にこだわりあって、見てる時もいろいろ想像膨らませれたので見てて楽しかった。
改めて演技してる大我くんか好きだな〜って思えたので、この役を演じてくれた事に感謝してます!
あえてのトップ3なので、該当担さんの名前がない方は申し訳ないのですが12人が役作りを入念にしたり、戦争についてしっかり勉強してる事は理解して滑舌良く伝えてくれたので伝わりました。雑誌の座談会でもジャニーさんと12人で少年たちに向き合ってた事は伝わったし、スタッフさん含め、良い作品を作り上げてくださりました。
一人一人話したいけど、一万字レベルになるので割愛させてもらいますσ(^_^;)
夏から一緒に過ごしたスノストにたくさんの思い出ができました。
8月 EXシアター「KING's TREASURA」合同公演
9月 日生劇場「少年たち」
10月 少年たち地方LIVEツアー(豊橋、和歌山、姫路、広島)
10〜11月 松竹座「少年たち」
長期間一緒に過ごしてきて、LIVEは入ってないためわかりませんが松竹座では空気に変化があり、12人の絆を感じた。
同じ方向を見て全力でお客さんにメッセージを伝えてくれてました。
贔屓目だし、甘い考えと思われるかもしれないけど、彼らの実力を改めて素晴らしい事に実感しました。
少なくともアドリブ以外でお芝居のセリフを間違ったり、噛む事はなく、メンタル面のお芝居の集中力は常に継続されてて誰一人も中だるみがなかった。
当たり前な事だけど、合間に別仕事あっただろうし、地方LIVEツアーやったり、松竹座ではオープニングとラストでSHOW をやったり(オープニングに関しては毎回歌う曲変更あるし)、お芝居の切り替え大変なはずなのに疲れを全く感じなかった。
彼らのお仕事に対する向き合い方を間近で見れて良かったな〜って思います。
ジャニーズにしかできない場面で毎回、ほっこり話は癒される事ばかり!
特に大我担として、さっくんと阿部ちゃんの情報量には感謝〜!!
ユニバ話であの人の杖やゾンビに呪文を唱えてた話は最高に京本くんな京本くんなエピ聞けて幸せです〜!
あと、おばあちゃんを助けた話は感動。
そして、樹からは某ぬいぐるみのタグを切って生き物にする話は最高でした!
いろいろとほっこり話山盛りてんこ盛りで楽しい時間でした。
お芝居の中で細かい部分のアドリブやりとりはネタが被る事少なく、レポを見てるだけでもめちゃくちゃ楽しかった!
話すと長くなるのでここも割愛。
松竹座ではなべしょが誕生日を迎えられ、スノストの誕生日祝い話がほっこり。
12人が本当に仲が良いな〜って改めて大好きになり、スト担も含めてお祝いモードになったこの日は観劇してなくても楽しい一日でした。
なべしょはプレゼントした銃に「呪」と自担が書いてしまいすみませんでしたが、ほっこりワードで言ってくれた優しさにスノ沼に仲間入りしてしまいました。←
松竹座のSHOW TIMEではお芝居で見れない姿が見れて、2つのグループの魅力満載のステージでした!
オープニングでは「デイブレ」、次からの2曲はスノストオリジナル曲や亀と山Pの曲を2曲だったり、ガチャコーナーでした。
Snow Manオリジナル曲の時はSixTONESが毎度お決まりの少クラ番協風になったり、終盤は6人がオリジナルの振り付けを打ち合わせしたかのように一緒に踊ってました(笑)
「NON STOP」で千秋楽前あたりからきょも慎が無邪気にはしゃいでる所を見れてSixTONESの現場感があって楽しかった(笑)
SixTONESの新曲「JAPONICA STYLE」は少クラ見てくれた方はご存知ですが、和テイストが最高!
扇子持って、桜(紙吹雪)を降らせて、投げる!
見た事ないよ?
松竹座終盤では大我くんが自分のソロパートまで半分隠し持ってる新技を披露されてました。
(慎ちゃんと樹もやってたみたい?)
「Amazing!!!!!!」では大我くんの帽子とバンダナガチャが始まり、そのパフォーマンスがめちゃくちゃカッコいい!
あの舞台中の京本くんどこ行ったんだってなりました。
後半からは大我くんと樹がジャケットを交換したり、大我くんが帽子被って腕にバンダナも登場して、パフォーマンスだけじゃなくここも楽しませてくれた〜!
Snow Manの「Ⅵ Guys Snow Man」でふっか眼鏡ガチャあったり、なべしょ帽子なし、舘様チョーカーガチャ、ひーくんオルバもあったり楽しかった!
SixTONESとSnow Manが一緒に「少年たち」をやると決まってから始まる前は不思議と不安が全くなく、むしろ楽しみでいっぱいでしたが、予想以上に楽しませていただきました。
SixTONESはますます好きになるし、Snow Manに関しては友達からいろいろ教えてもらい好きになって帰りました(笑)
明日からはお互い別々のグループとして歩むと思うとどこかと悲しげな気持ちになります。(聞いた事あるセリフ)
SixTONESはSixTONES、Snow ManはSnow Manとお互いグループとして自立されてて線引きはされてるけど、お兄ちゃんたちが弟たちを可愛がる…Snow Manは先輩でもあるしどうなるかなとは思ってたけどめちゃくちゃ優しくて安心して見てました。
SixTONESがワイワイしてても暖かく見守ってくれたSnow Manには感謝しかないです。
2018年1月の帝劇公演まではしばらくスノストがお互いのグループとして活動するけど、2つのグループが切磋琢磨してまた一緒に仕事できたらいいなって思ってます!
今回は個人的にスノ担さんとお話する機会が増えて、Snow Manの沼にハマりました(笑)
地方組のため遠征は厳しいけど、何かある時は見に行きたいと思います!
来年公開の映画見に行きますー!
SixTONESとSnow Manにはたくさんの夢を見せていただき、本当にありがとうございました!!
明日からは各自各々いや各自(by慎ちゃん)、明るい未来を見れるようにこれからも応援していきます〜!!
個人的な感情をブワーッと並べたものばかりで語彙力足りなくてすみません。
今の私は…
SixTONES担は本当に楽しい!!
まだまだ魅力満載なのでステマシート作られてる方がいらっしゃるので見てみてください。(人任せ)
「少年たち」をキッカケに気になった方がいるって事は聞いてめちゃくちゃ嬉しいです!
無理に担降りしたり、誰を担当にしようか迷ってる方いるかもしれませんが、SixTONESを気になっただけでもOK!
スト担はご新規さんウェルカムモードです。
ただ、節度は守ってください。(by ほっくん)
SixTONESの何かお仕事あれば見にいきたいな〜!それが大きいなって思ってます。
現場に入っちゃえば、沼しかないので容赦なく!(笑)
(経験した私がその立場ですので)
最後に…
よいしょー!
よいしょー!
拳をあげて…せーの!
ズドン!!(by ジェシー)
長い長いblog読んでくださりありがとうございました!